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市場が拡大するアジア経済に対して沖縄は戦略的にどのように取り組むのか11月26日、知事に提言書が手渡されました。

これはアジア経済戦略構想推進・検証委員会が県経済とアジアとの経済交流を促すため、インフラ整備やソフト事業の充実など取り組むべき必要な施策を県に提言したものです。

提言は、空港や港をさらに活用させるため国際航空貨物ネットワークの維持・拡大へ向けた企業誘致の推進や、那覇空港の24時間運用の国際ハブ化に向けた周辺環境整備を含む中長期的な計画の早期作成を求めるなど13項目に上りました。

これ受けて玉城知事は、「委員会の提言をさらに推進していきたい」と述べました。