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米軍伊江島補助飛行場の着陸帯の改修工事が終了し、米軍が伊江村に対して、11月から使用開始することを伝えていたことがわかりました。
工事は2016年から始まり、飛行場内にある着陸帯を強襲揚陸艦の甲板に見立てるため、耐熱性の高い、厚いコンクリートに造り替えるもので、面積は約2倍に拡張されます。
伊江村によりますと、20日午前、在沖海兵隊の担当者が村を訪れ、着陸帯の改修工事が終了したこと、12月から着陸帯の使用を始めると報告したということです。
また着陸帯では、最新鋭戦闘機F-35とCH53輸送ヘリが訓練するとの説明があったということです。