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飲酒運転など教員4人を処分

県教育委員会は飲酒運転や児童への暴行などで教員ら4人を懲戒処分にしたと16日に発表しました。

県教育委員会によりますと停職処分となったのは名護市の中学校の23歳の男性臨時教諭で先月、居酒屋などで酒を飲んだ後、車を運転し、酒気帯び運転の現行犯で逮捕されました。

また、名護市の小学校の44歳の女性教諭は9月に男子児童の顔を平手打ちし、左耳の鼓膜に穴が開くけがをさせたとして減給処分となりました。

その他、交通死亡事故を起こした女性教諭(42)を減給処分に、酒に酔って住居に侵入した男性実習助手(32)を戒告処分としました。