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事故から4日、アメリカ軍のFA18攻撃戦闘機の墜落事故で県が国に抗議です。
県は11月16日、沖縄防衛局と外務省沖縄事務所を県庁に呼び出して抗議し、原因究明とその公表や再発防止など安全管理の徹底をアメリカ軍に働きかけるよう求めました。
県の抗議に対し外務省沖縄事務所官澤治郎副所長は「あってはならない事故と考えておりまして我々強く問題視しているところでございます」としまた、沖縄防衛局の担当者は「安全点検をして安全が確認された」とアメリカ軍側から連絡があったことを伝えました。