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琉球王国時代から受け継がれてきた、沖縄を代表する工芸、首里織の展示会が11月15日から那覇市で始まりました。
那覇伝統織物事業協同組合が、組合員の手仕事で織りなす首里織の魅力に触れてほしいと開催しているこの展示会。今回は、伝統の手法が施された帯や反物をはじめ、個性豊かな半幅帯約200本、また日常生活で使える名刺入れやバッグなど、約600点が展示販売されています。
首里織展は、18日まで那覇市ぶんかテンブス館で開かれています。