※ 著作権や肖像権などの都合により、全体または一部を配信できない場合があります。
イラストレーター仲地のぶひでさんの40年の歩みを伝える原画展が10日から浦添市で始まりました。
まるで今にも動き出すかのようなユーモラスに擬人化された動物たちや豊かなヤンバルの自然。描いたのは県内で活躍するイラストレーターの仲地のぶひでさんで40年の活動を振り返る初の個展を開催。作品は線だけで描かれた勇壮なエイサーなどタッチも技法も一つにとらわれていません。
仲地のぶひでさんは次のように話しました「40年やってきたアナログ線一本一本、経過とか時間とか、歴史を感じてほしいと思っています。」
訪れた人を魅了するイラスト原画展は18日まで浦添市美術館で開催されています。