※ 著作権や肖像権などの都合により、全体または一部を配信できない場合があります。
県内の高校生などが制作した商品が26日から那覇市のデパートで販売されています。
次世代のファッションリーダーを育成しようと、5月から始まったリウボウデザインスタジアム。県内の高校生やファッションを学ぶ人たちがオリジナル商品を制作し、26日から販売が始まりました。
会場には3Dプリンターを使って制作したアクセサリーや伝統の技を織り交ぜたTシャツなどが並んでいます。
こちらは和紙を使ったバッグ。型崩れしないようこんにゃくのりをコーティングするなど工夫されています。
浦添工業高校3年の屋冨祖絃貴さんは「観光客や地元の人にも夏や沖縄を楽しんで頂けるような作品なので、楽しんで使って頂けたらなと思います」と話していました。
販売は10月31日までです。