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宮古島市民総合文化祭で「芸術の秋」

宮古島市民総合文化祭が19日に開幕し、多くの市民が作品を通して芸術の秋を感じていました。

2018年で13回目となる市民総合文化祭は、より多くの人に会場へ足を運んでもらおうと、今回初めて宮古地区の中学校総合文化祭と合わせて開催されました。

会場では美術や盆栽など分野ごとにブースが作られ、市民が手掛けた力作が展示されています。

宮古島市文化協会の大城裕子会長は「一般の方々には、子どもたちの伸びやかな作品、瑞々しい作品に触れていただいて、創作につなげていただきたい。そして子どもたちには、大人の芸術性の高い作品に触れて、芸術性・知性を育んでもらうきっかけになればと思います」と話していました。

宮古島市民総合文化祭、展示の部は21日までです。