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県産品を県外の小売業者へPRする合同商談会が那覇市で行われました。
2018年で3回目となる「沖縄宝島ミーティング」は県産品の販路の開拓や拡大を目的に行われている商談会です。
10月18日は県外の大手スーパーマーケットなどの小売業者6社に対し、県内の加工食品メーカーや菓子メーカーなど19社が自社商品を売り込みました。
小売業の担当者によると、県産品は県外でも人気は高いということですが、食文化の違いなどから県外の消費者に浸透していない商品もあることから、商談会では商品の改善や要望なども出されました。
商談会の主宰者では「県外のニーズを聞くことで、商品開発にもつなげてほしい」と話しています。