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夏休みに入り、沖縄市で20日に開かれたイベント。これから自由研究に臨む子どもたちにとって大きな刺激になったようです。
沖縄市にやってきたのはどんなに難しい科学の仕組みも楽しい実験に変えてしまうスーパー博士・米村でんじろう先生。2日間にわたって開かれたこの特別授業に、市内の小学生およそ2000人が招かれました。
テレビでおなじみの空気砲の実験や、オレンジの皮で風船が割れる実験など、1時間半におよぶ授業でしたが、子どもたちは終始ステージに集中していました。
実験終了後、子どもたちは記者の質問に「前からやりたいと思っていた」「楽しかった」と目を輝かせ、「理科は好き?」との質問に「好きになりそう」と答える子もいました。