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新基地建設が止まっている辺野古沖にある長島洞窟の科学的調査を日本自然保護協会が沖縄県に要望しました。
洞窟の底に堆積した無数のサンゴのかけら。天井を見ると鍾乳洞のような特徴が見て取れます。これはサンゴ礁地理学などの専門家が今月8日と12日に長島を調査した際に撮影されたものです。
洞窟内にはサンゴのかけらなどが固まってできた高さ50センチから70センチの石筍のようなものができていました。日本自然保護協会は新基地建設が停止し島への立ち入りが制限されない今のうちに、本格的な洞窟調査が必要だと県に求めています。
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