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戦前の沖縄の歴史を振り返る資料展が18日から、沖縄公文書館で始まりました。
18日から始まった資料展は、あまり知られていない歴史や琉球処分、薩摩侵攻など時代を象徴する出来事から沖縄の歴史の足取りを追ってもらうことを目的に開催しています。
資料展では、薩摩侵攻の際に薩摩の大名島津義久から琉球の尚寧王にあてられた書物や当時に書かれたとされる首里城の絵など普段見ることができない資料や写真、75点が紹介されています。
資料展は、入場無料で、来年3月31日まで開かれています。
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