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13日告示の知事選に向け、前宜野湾市長の佐喜眞淳氏に、日本維新の会から推薦状が交付されました。
７日、沖縄入りした日本維新の会の松井一郎代表は、佐喜眞氏の事務所を訪れ、推薦状を手渡しました。
佐喜眞淳氏は「沖縄が一番であるというような思いが描けるように、また実感できるように行政、政治という立場で私自身も全身全霊を懸けて頑張っていきたいと思う」と話しました。
日本維新の会の松井一郎代表は「沖縄がもっと豊かになるべきだと思うので、（佐喜眞さんは）それを実現できる人」だと話しました。
松井代表は、推薦を決めた理由として、宜野湾市長の経験があり、沖縄を良くできるのは佐喜眞氏だと説明しました。
佐喜眞氏には、このほか、自民党と公明党がすでに推薦を決めています。知事選は、佐喜眞氏と玉城デニー氏の事実上の一騎打ちとなっています。