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糸満市では8月に畑で見つかった重さ約250キロの不発弾の処理が行われました。
処理されたのは8月7日、糸満市国吉の畑で発見された米国製の250キロ爆弾一発です。戦時中、戦闘機から落とされたものとみられています。
現場周辺には住宅などがなかったため、避難対象者はいませんでしたが、警察や自治体などが交通規制を行いました。
陸上自衛隊により、爆弾の信管が取り外され、午前10時49分、無事に作業が完了しました。