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老朽化などの理由で移転が決まっている名護市にある県立農業大学校の移転先が宜野座村に決まりました。
8月31日の会見で、富川副知事は、名護市大北にある県立農業大学校の移転先について、宜野座村松田に決定したことを明らかにしました。
県立農業大学校は、築40年以上が経過し、老朽化が著しいうえ、利用施設が分散しているため円滑な授業ができないなど、移転が課題となっていました。
県立農業大学校は、現在の総敷地面積約12ヘクタールから30ヘクタールに拡大。2019年度以降、工事に着手し、2024年4月に開校予定です。
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