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辺野古の埋め立て承認を県が撤回して9月7日で1週間。撤回を決断するもその途中で亡くなった翁長知事の妻樹子さんに話を聞きました。
「本当に信じられないかもしれないけど、沖縄全部を背負おうとしていたの。保守も革新もなくウチナーンチュ同士で争うことだけはやめたいという思いがすごく強かったし」
9月6日、QABの単独インタビューに応えた翁長知事の妻、樹子さんは、病状が深刻な中、知事が、治療よりも公務を優先し、自分の手で撤回をやり遂げるまでは何とか生き延びたいと考えていたことを明らかにしました。
翁長樹子さんのインタビュー様子は7日のQプラスで詳細をお伝えします。
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