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音楽で世界に平和を発信しようというジャズフェスティバルが10月13日、那覇市民会館で開かれました。
子どもからプロのミュージシャンまで一堂に介し、音楽で平和を発信する「ふれあいジャズフェスティバル」は、那覇市の平和芸術祭として毎年開かれているもので、今回は市内16の小中学校の吹奏楽部やマーチングバンド、また、県内のジャズミュージシャンなど、およそ500人が出場しました。
ステージ前半を飾ったのは小学生たち。熱のこもった演奏に客席から大きな拍手が起こっていました。また、ロビーには10・10空襲当時の那覇市の写真が展示され、演奏を終えた子どもたちや家族が見入っていました。