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子どもたちの健やかな成長を支援しようと、県内の飲料メーカーが子ども食堂に寄付金を贈りました。
アサヒ飲料では2018年、主力商品の売り上げの一部を、中央共同募金会を通じて全国の子ども食堂へ寄付する活動を行っています。
30日の贈呈式では、アサヒオリオン飲料の関信彦業務部長が「子どもたちの健全な成長を支援するのに役立ててほしい」と挨拶し、県共同募金会に40万円を手渡しました。これに対し、県共同募金会からは感謝状が贈呈されました。
寄付金は、沖縄市と宮古島市の子ども食堂を運営する団体の活動費に充てられるということです。