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2018年3月、出勤の際に飲酒運転をしたとして、42歳の男性自衛官が懲戒処分を受けました。
海上自衛隊によりますと、23日付けで3カ月の停職処分を受けたのは、米軍ホワイトビーチ内にある自衛隊施設、沖縄海洋観測所所属の男性自衛官です。
男性自衛官は2018年3月、出勤の際、米軍がゲート前で実施していた飲酒検知で酒気帯び運転が発覚。その後、うるま警察署に引き渡され呼気を調べたところ、基準値の約3倍のアルコールが検出されました。
海上自衛隊は「今後こういうことがないよう、引き続き指導していく」とコメントしています。