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2017年12月、航空機からとみられる落下物が見つかった宜野湾市の緑ヶ丘保育園の保護者たちが15日、沖縄防衛局に対し、保育園上空での飛行禁止を求めました。
沖縄防衛局を訪れた緑ヶ丘保育園の園長や保護者たちは、保育園上空を米軍機が飛び続けている現状を、動画を見せて説明し、飛行をやめさせるよう訴えました。
しかし防衛局の中嶋局長は「米軍に引き続き安全面の配慮を求める」との回答にとどめました。
保護者からは「少なくとも(保育園)上空は飛ばない。もうここだけでいいので本当に。しっかりやっていただきたいなと思っています」と述べました。
部品発見から8カ月が経ちましたが、米軍は米軍機からの落下物だとは認めていません。
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