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きのう、100回目の夏の甲子園初戦を突破した興南高校。いやぁ嬉しかったですね!その盛り上がった様子と一夜明けた興南ナインの表情をお伝えします。
きのう、100回目の夏の初戦に臨んだ興南高校。地元沖縄からも、熱い声援が送られました
声援に背を押された興南ナインは打っては15安打の猛攻!投げては、藤木・宮城の投手リレーで相手の反撃をふせぎ、初戦を突破。この勝利に、沖縄も大いに沸きました!
そして一夜明けた、けさ。
沼尻キャスター「きのう夏の1勝をつかみ取った興南ナイン。きょうも恒例の朝の散歩からスタートです。おはようございます」
午前6時過ぎから恒例の散歩をスタート。
藤木琉悠選手「きのうの疲れは残っているんですけどしっかり次の試合に向けて課題の修正などきょうからしっかりしていこうと思っています」
仲村匠平主将「守っていて(先発の藤木が)打たれる気がしなくてとても頼もしく投げてくれました」
藤木琉悠選手「そういう言葉がもらえて良かったです」
毎朝散歩している公園では近隣の人々から声をかけられます。
近隣の人たち「次の試合も頑張りやまた応援しています。ばんざーい!」
その後、選手たちは宿舎で自分たちの活躍が載った新聞記事に目を通しました。喜びを噛みしめる選手もいれば、次の試合へ向けて気持ちを引き締める選手も。
遠矢大雅選手「交代選手も含めてほぼ全員が安打を放ったと書かれていて…自分がノーヒットで苦笑(次は)新聞に載りたいです」
興南の2回戦は順調に日程が進めば大会11日目、15日水曜日の第2試合で東千葉代表の木更津総合と対戦します。