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沖縄空手の愛好家が世界中から集まり鍛錬の成果を競う国際大会がまもなく開幕します。
開幕を直前に控えた豊見城市の空手会館では沖縄空手を代表する指導者たちが演武を奉納し大会の成功を祈願しました。
「沖縄空手国際大会」は技や精神を継承するとともに、愛好家たちの交流の場をつくることを目的に開催され、50の国と地域から2300人以上の選手が空手発祥の地・沖縄に集結します。
県が主導する大会としては最大規模を誇ります。沖縄空手の流派ごとの「型」を競うなど空手会館と県立武道館の2会場を舞台に8月7日まで熱戦が繰り広げられます。
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