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夏休み中の子どもたちを対象に、南西諸島に広く分布する蝶、オオゴマダラについて学ぶ講演会が29日開かれました。
これは、オオゴマダラが那覇市の蝶に制定され5周年になるのに合わせて開かれたもので、昆虫が専門の農学博士、大城安弘さんが講演しました。
大城さんは、蝶の幼虫の餌となる草と成虫が蜜を取る花、休息場所となる木陰の3つがあれば、蝶にとっては楽園になると育てる魅力を語りました。
講演を熱心に聞いた子どもたちは、オオゴマダラの幼虫が食べるホウライカガミの育て方などを一から教わっていました。
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