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マンゴーの最盛期を迎えそのおいしさをPRしようと「マンゴー香りフェア」が開催されました。
24日早朝に開かれた「マンゴー香りフェア」。2018年の生産量は1520トンを見込んでいて、たっぷり太陽の光を浴びた糖度が高いマンゴーが育ったということです。
フェアでは県マンゴーコンテストで優秀な成績を収めたマンゴーがセリにかけられ、県知事賞のマンゴーには中央卸売市場の史上最高額となる1箱5万円の値が付きました。
試食会も開かれ、参加者からは笑みがこぼれていました。試食した男性は「甘い!おいしい」と話し、別の女性は「生産者の方の心が伝わります。グーです。沖縄のさんさんと輝く太陽は他府県には負けません。沖縄のマンゴー最高です」と話していました。
出荷のピークは8月いっぱい続きます。