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16日は「海の日」。県内のビーチは多くの人で賑わいました。
「海の日」は海に感謝し、海洋国日本の繁栄を願うことを目的に1995年に制定されました。
好天にも恵まれ、豊見城市の美らSUNビーチには、16日朝から家族連れや観光客など、大勢の人が訪れ、思い思いに3連休最終日ともなる海の日を楽しんでいました。
一方、海では、大人たちをよそに、子どもたちが元気いっぱい遊んでいました。
子どもたちの中には、海を怖がって泣いている子もいました。管理しているビーチでは熱中症や水難事故に気をつけて楽しく安全に遊んでほしいと話していました。
ところで、那覇海上保安部によりますと、去年県内では年間98件のマリンレジャー事故が発生していて、そのうち18人が死亡したということです。