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ハンセン病を患った人たちを隔離するために1938年に開園した「沖縄愛楽園」。そこでの日常がどのようなものだったか、また人権と平和とは何かを考える企画展が開催されています。

比嘉「ちょうど3年前に愛楽園の敷地内にオープンした『愛楽園交流会館』です。『らい予防法』という国の政策のもと、治療できて感染力が低いにも関わらず、1996年まで実に90年近くにわたって隔離されてきたハンセン病患者。差別・偏見の歴史やハンセン病について深く理解してもらうためのこの交流会館で、ある企画展が行われています」

中継 名護・愛楽園「沖縄の傷痕」展