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殺処分寸前だったところを救い出されたワンちゃんも募金に感謝だワン！
「ワンズパートナーの会」佐久間圭葉理事は「殺処分予定の前日にレスキューして、私たちのほうで保護している子なんです」と述べました。
動物愛護団体などの活動を支援しようと、北谷町のペットショップが設立した「ペットリボン基金」の贈呈式が行われ、ペット愛好家からの寄付や売り上げの一部、50万円が各団体に贈られました。
保護された犬や猫の医療費のほか、野生動物の保護活動資金にも充てられます。
飼い主に捨てられる犬や猫は減少傾向ですが、それでも県内で月に40匹ほどが引き取り手がなく殺処分されてしまうということです。