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不法無線局などによるテレビやラジオの受信障害の防止を呼びかけるポスターコンクールが15日、南風原町で行われました。

毎年10月の受信環境クリーン月間に合わせて行なわれているもので、テレビやラジオをよりよい環境で視聴しようと呼びかけるポスターの原案223点が県内20の中学校から寄せられました。

審査は、教育関係者や県内の放送局の社員たちによって行われ、沖縄受信環境クリーン協議会会長賞に10点の作品が選ばれました。

また琉球朝日放送社長賞には、糸満市立高嶺中学校の杉本美泉さんの、うさぎとカメをテーマにした作品が選ばれました。