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麻生総理は２日、新たな沖縄担当大臣に自民党幹事長代理の林幹雄衆院議員を任命しました。林幹雄衆院議員は千葉県選出の62歳で、2008年８月にも福田内閣でおよそ２ヶ月間沖縄担当大臣を務めています。
２日午前、総理官邸に呼ばれた林氏は麻生総理から沖縄北方、防災担当大臣に任命され、全力で職務にあたるよう指示を受けました。そして午後には皇居を訪れ、正式に認証を受けました。
ただ、衆議院の解散と総選挙が迫っていることから、大臣の就任期間はかなり短い期間になる可能性があります。