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本格的なマリンレジャーシーズンを迎え、警察や海上保安庁が連休中の水難事故防止を呼びかけています。
このうち、本部港では4日午前、本部警察署や名護海上保安署の職員らが、旅客ターミナルなどで観光客や帰省客にパンフレットやチラシを配りながら、ライフジャケットの積極的な着用などを呼び掛けました。
本部警察署の町田明地域課長は「年間通して(水難事故の)約半数が4月末から8月末までの間なので、ルールを守って海で楽しく遊んでほしいと思う」と話していました。
県警によりますと、2018年は4月末現在で県内で12件の水難事故が発生し、3人が死亡、2人が行方不明となっています。