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22日に行われた沖縄市長選挙。現職の桑江朝千夫さんが新人の諸見里宏美さんに１万5000票の大差をつけ、再選を果たしました。
当選を果たした桑江朝千夫さんは「勝利が出来たということは、政策が、桑江ビジョン、が公約が認められたということだと認識しております」とコメントしました。
沖縄市長選挙は、自民、公明などが推薦した、現職の桑江さんが３万2761票を獲得。諸見里さんに１万5152票の大差をつけて再選を果たしました。
県政与党が推薦した諸見里さんは、知名度不足や争点を絞れきれなかったことなどが最後まで響きました。投票率は47.27％で、過去最低を記録しました。