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入院中の患者や子どもたちが早く病気が治るよう願いを込めたこいのぼりが大空を泳ぎました。
18日、県立宮古病院では入院患者やその家族、看護師らが参加して「こいのぼり掲揚式」が行われました。
大空に泳ぐこいのぼりのように早く元気なってほしいとの願いが込められた掲揚式で、本永栄治院長は「宮古島の大きな期待を背負った子ども達が今後もすくすくと成長してほしい」とあいさつしました。
こいのぼりの中には、入院中の子どもや看護師の手作りのこいのぼりもあり、参加した子ども達は歓声をあげて喜んでいました。