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大学生など20代を中心に多額の借金を背負わされる被害が多発したいわゆる「名義貸し」を巡って4月18日、被害者への説明会が開かれました。
18日は、被害者ら約60人が集まる中、「名義貸し」を企てたとされる男性が直接、謝罪したうえで現状、被害者に返金できる財産はないと説明しましたが、納得しない参加者からは避難の声もあがりました。
名義貸しによって、20代を中心に600人以上から総額約4億円を集めていて、このうち一部は返済に充てられていましたが1億円近くの使途不明金があるとされています。
次回の説明会は7月に開かれます。
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