※ 著作権や肖像権などの都合により、全体または一部を配信できない場合があります。
ひやみかち節の思いを伝える

戦後、沖縄の人々の心を鼓舞しようと生まれた民謡『ひやみかち節』の思いを伝えるコンクールが、15日、沖縄市で開かれました。

戦後まもなく誕生した『ひやみかち節』。沖縄の復興を願い、山内盛彬さんが作曲したもので、今でも広く親しまれています。

コンクールは、この曲にこめられた思いを表現し、腕を競うもので、予選を勝ち抜いた10組が本選に臨みました。

ハワイアンフラで出場したチームは、移民をテーマにアレンジ。ハワイに移民したウチナーンチュが仕事の合間に踊りを楽しむ様子を表現していました。

それぞれのチームは、多彩な表現で、曲の魅力をステージに繰り広げていました。