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県議会は28日、最終本会議を開き、謝花喜一郎知事公室長を副知事とする同意案件を可決しました。
2月14日から始まった県議会は28日、最終本会議を開き、2018年度一般会計予算案などすべての議案の採決を行いました。
一般会計予算案では、自民党が知事訪米のための特別旅費と、ワシントン駐在員活動事業費7905万5000円を削除する修正案を提出。採決の結果、与党の反対多数で修正案は否決され、一般会計予算案は原案通り可決されました。
また、辞任する浦崎唯昭副知事の後任に謝花知事公室長を充てる同意案件も可決されました。謝花新副知事は、基地問題を担当することになります。