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夏の甲子園に向けた沖縄大会の前哨戦となる県高校野球春季大会が開幕しました。21日朝、北谷公園野球場で行われた開会式では、2017年の大会の覇者、沖縄尚学を先頭に、球児たちが力強く入場行進しました。
今大会には、南部商業と南部農林の連合チームを含む63チームが出場。第1シードは沖縄尚学、興南、沖縄水産、石川の4校で、球児たちは上位4チームに与えられる夏のシード権を目指します。
宜野湾高校の国仲佑太主将は、「きつい練習を共に乗り越えた最高の仲間と最後まであきらめず一生懸命全力でプレーすることを誓います」と宣誓しました。決勝は4月3日に行われます。