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第11管区海上保安本部那覇航空基地所属の哨戒機が、エンジン付近の部品を脱落したまま飛行していました。
第11管区海上保安本部が6月21日発表したところによりますと、6月21日午前9時半ごろ哨戒飛行から戻ってきた哨戒機の機体を調べたところ、エンジンを覆うカバーをロックする、アルミ合金製の部品が、両翼のエンジンから脱落していたのが分かりました。
1つは見つかりましたが、あと1つが見つかっていません。第11管区本部は、飛行中に落下した可能性もあるとして、原因を調べています。