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連合沖縄の定期大会が21日に宜野湾市で開かれ、非正規労働者の格差是正を柱とする2009年度の活動方針を採択しました。
連合沖縄の定期総会には代議員200人余りが出席。この中で仲村信正会長は、2008年度の春闘は景気低迷で各組合の妥結額が低調だったと振り返りました。そして、2009年度の活動として大幅賃上げと組織の強化、非正規労働者の格差是正を図ることを確認しました。
また、2009年に開かれる連合本部とアメリカのナショナルセンターとの会議で、日米地位協定の抜本的見直しが議題に上がることが報告されました。