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本部町の水難事故防止協議会がビーチの利用客などに、安全に気を付けて泳ぐよう注意を呼びかけました。本部警察署管内では、2024年、水難死亡事故が前年に比べ大幅に増加しています。

この日、町や警察などでつくる地域の水難事故防止協議会が備瀬のビーチや、通称「ゴリラチョップ」と呼ばれるダイビングスポットを回り訪れた人に、パンフレットを配布しながらライフジャケットの着用などを呼びかけました。

ダイビング客「必ず法律を守って、安全に海を楽しんでほしいと(他の利用客に)言いたい」

最近では、外国人観光客の利用者も増えていることから英語や中国語、韓国語など3か国語で呼びかけを行っているということです。