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本部町の路上で、けがをした男性を保護したとして、警察が、女性2人に感謝状を贈りました。
本部警察署から感謝状が贈られたのは、田港明美さんと金城理奈さんです。
2人は4月8日の深夜、本部町北里の国道505号で顔から血を流し、ふらつきながら歩いている60代の男性を発見。警察や消防に通報し、隊員が到着するまで男性が事故にあわないよう車のライトで道を照らしたりして安全確保を行いました。
その後、男性は病院に搬送され、命に別状はなかったということです。
本部署の玉寄剛宏署長は「2人の思いやりや勇気をある行動のおかげで、男性を無事に救助することができた」と感謝を伝えました。