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ゴールデンウィークで、来県した観光客などにマリンレジャーを楽しむ際の注意事項が書かれたパンフレットを配布して、事故防止呼びかける取り組みが、那覇空港で行われました。
県内では、今月25日までの速報値で、水難事故にあった人は24人、そのうち7人が死亡しています。
那覇空港でのパンフレットの配布は、警察や海保などが水難事故防止への対策の一環として行われました。
海保や観光団体などの担当者が、ゴールデンウィークを沖縄で過ごそうと空港に到着した観光客などに、ライフジャケットを必ず着用することや、海に入るときは、複数人でお互いに目を離さないなど、水難事故にあわないためのアドバイスが書かれたパンフレットなどを手渡し、注意を呼びかけました。