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「日本で一番早い花火大会」と言われる琉球海炎祭が、宜野湾市で行われ約1万発の花火が夜空を彩りました。
毎年、海開きの時期に開催される琉球海炎祭は今回で22回目を迎え、会場となったぎのわん海浜公園には主催者発表で、約1万9200人が来場しました。
イベントでは、人気のポップミュージックや沖縄音楽などにあわせて約1万発が打ち上げられ、色とりどりの花火が夜空を彩ると歓声や拍手が沸き起こりました。
会場を訪れた人々は一足早く、夏の風物詩を満喫しているようでした。