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まずは経済活動に影響する推計人口3月1日現在をお伝えします。県統計課のまとめによりますとことし3月1日現在の沖縄県の推計人口は146万7273人で前の月と比べて628人減り前の年の同じ月と比べて1896人減りました。
この推計人口を地域別に見ますと北部が12万8985人、中部が64万4418人南部が58万6607人、宮古が5万4016人八重山が5万3247人となりました。
地域別の人口の増減を前の年の同じ月と比べると北部と中部が増加し南部、宮古、八重山が減少となりました。
市町村別では増加率が最も大きいのは宜野座村次いで南城市となりました。一方減少率が最も大きかったのは渡名喜村、次いで粟国村となりました。渡名喜村では役場の職員が不足する事態となっていて人口減少は深刻です。
また推計世帯数は3月1日現在で65万3899世帯前の月と比べて141世帯前の年の同じ月と比べて9451世帯増えています。