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沖縄からハワイへの移民が始まって2025年で125年になるのを記念して親善のソフトボール大会が嘉手納町で行われることになりました。

2025年4月14日に玉城知事と面会したのは、ハワイ沖縄連合会のジョン・糸村専務理事とその関係者およそ30人で、4月18日から嘉手納町で開催する沖縄ハワイ移民125周年の記念行事のソフトボールの親善試合に参加するため沖縄を訪れています。

面談で、ジョン・糸村専務理事は「ソフトボールを通じてハワイと沖縄の友好関係がより強く結べたらうれしい」と伝え、玉城知事は「ハワイとは兄弟のようで長い歴史は誇りをもっている。滞在中は色々な思いを感じてもらいたい」とメンバーを歓迎しました。

その後、ハワイ州の木・ククイで作られたレイやチームのユニホームをメンバーからプレゼントされた玉城知事は週末の試合について「応援にいきたい」と伝えました。