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そして、未来のバスケット担う子どもたちが那覇市でも熱戦を繰り広げました。

きのう、那覇市民体育館で行われた第2回・那覇市ジュニアCUPU12バスケットボールチャンピオンシップゲーム。バスケットを通じ海外との交流を目的とした大会で、韓国の3チームを含むと12チームで優勝をめざしました。

バスケット 那覇市JrCUP U12

男子・決勝は、那覇市の松島小学校と糸満市の光洋(こうよう)小学校のカードに。

松島小学校は、第1Qで「11対2」と9点差をつけられますが、第2Qで21点をあげ逆転、会場で応援する韓国チームや保護者が一緒になって盛り上がります。後半もリードを守った松島小学校が、43対34で光洋(こうよう)小学校を破り優勝を果たしました。

バスケット 那覇市JrCUP U12

また、女子・決勝は、糸満南小学校が39対30で那覇市の城北小学校に勝利し、見事優勝を飾りました。

大会終了後に、参加者全員で記念撮影、交流を深めていました。

主催者は、来年以降、フィリピンやシンガポールなどアジアのチームを招いて大会を盛り上げていきたいということです。