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先週、公用車のタイヤがパンクさせられる被害があった浦添市で、13日別の公用車10台のテールランプなどが壊されているのが見つかりました。

警察によりますと、13日午前11時20分ごろ浦添市上下水道部の隣にある駐車場に停めてあった公用車10台のテールランプなどが壊されているのを警備員が発見しました。

駆け付けた警察が確認したところ公用車9台のテールランプが割られ、うち1台はドアノブや給油口が壊されていました。さらに別の1台は右後ろのタイヤがパンクしていました。

警備員が12日の午後6時45分に駐車場を施錠した際には、駐車していた車に異常はなかったということです。

浦添市役所では、4月8日にも別の駐車場で公用車6台のタイヤがパンクしているのが見つかっていて、警察が関連も視野に器物損壊事件として捜査しています。