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バスケットボール・天皇杯、悲願の初優勝を果たした琉球ゴールデンキングスの選手と関係者が、4月10日、玉城知事に優勝報告しました。

3月、バスケットボール・天皇杯で悲願の初優勝を果たした琉球ゴールデンキングス。10日に、天皇杯の優勝報告のため平良彰吾選手や球団関係者が、玉城知事を訪れました。

キングスを運営する沖縄バスケットボールの白木亨社長は「日ごろからの県民や県庁のサポートで天皇杯を沖縄に持ってくることができた」と感謝の言葉を述べました。

琉球ゴールデンキングス・平良彰吾選手は「これからも沖縄をもっと元気にしていけるようにキングスを通じて沖縄をもっと盛り上げていきたい。たくさんの応援とご支援ありがとうございまいした」と話しました。

玉城知事は「県民にとってキングスの存在が心の支え、希望の姿になっている」と述べ、今後のさらなる活躍に期待を込めました。

また知事は、キングスに今回の天皇杯優勝などこれまでの功績を称え、2024年に創設された「県スポーツ栄光賞」を贈る検討をしているということです。