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県内最大級の食の商談会「沖縄大交易会」が2025年も、宜野湾市で開催されます。沖縄大交易会は沖縄の国際物流ハブを活用し県産品の販路拡大や国内の特産品の輸出機会を増やすことなどを目的に開かれる「国際食品商談会」です。
4月8日、実行委員会の総会があり2024年の開催は、サプライヤー223社、バイヤー259社が参加し、成約率は86.8%だったことが報告されました。
2025年は、特に購買意欲の高い台湾やシンガポールのバイヤーだけでなくヨーロッパやアメリカ、オーストラリアからも有力バイヤーを招き2024年の成約金額、約4億円を上回ることを目指します。
沖縄大交易会は、11月20日から沖縄コンベンションセンターで、オンライン商談会は8月から約5か月間、開催される予定です。