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Bリーグ・琉球ゴールデンキングスはアウェーでレバンガ北海道と対戦しました。
東地区5位のレバンガ北海道と対戦したキングス。序盤からインサイドで圧倒し、特に躍動したのはアレックス・カーク。前半だけで14得点を奪います。
相手は3ポイントシュート攻勢で接戦に持ち込みますが、キングスも後半。外からのシュートでお返し。ヴィック・ローやケヴェ・アルマの3ポイントなどで、主導権を握ったキングス。
第4Qには、特別指定選手として入団した崎濱秀斗が流れながらミドルジャンパーを決め、プロ初得点。北海道にかけつけたキングスファン、ベンチから熱い祝福を受けます。
崎濱は試合終了間際にもドライブからの得点を決め、この試合6得点。
ベテランと新人の活躍でレバンガ北海道に勝利、きのうの第2戦も勝ってレギュラーシーズン8連勝となりました。
琉球ゴールデンキングス 崎濱秀斗選手「素直にうれしい。自分の持ち味はどこからでも得点できるところだと自覚しているので、積極的に狙いに行きました」