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県は3月31日、有機フッ素化合物・PFASの県全体での水質と土壌での残留実態調査の結果を公表しました。
県の発表によりますと、水質調査では嘉手納町と浦添市の2地点で国の暫定指針値、1リットル当たり50ナノグラムを超えるPFOSとPFOAが検出されました。
嘉手納町では、1リットルあたり190ナノグラム、浦添市では、1リットルあたり170ナノグラムでした。
県は、暫定指針値を超えた調査地点について河川や地下水路の出口にあたるとして「日常的に未処理の水を飲用することは想定されず、飲用によるばく露のリスクは小さいと考えられる」としています。
また土壌調査では、全41市町村の調査地点で、PFOSが1リットルあたり0.2ナノグラムから、30ナノグラムの範囲で、PFOAが1リットルあたり0.2ナノグラムから37ナノグラムの範囲で検出されました。
県は、土壌調査の結果について「基準値が定められておらず、安全性や対策の必要性は評価できない」としています。